
8年位前に買ったデスクトッププパソコン、もともと OS はWIN7 でしたが、WIN10にアップした途端に動きが悪くなってしまいました。例えば起動に3分くらいかかる、メニューをクリックしてもすぐにはメニューが表示されない。「フリーズ?」と思うくらいに動作が遅くなりました。
もうほとんど使い物にならない状態。処分しようかと思っていた矢先、ハードディスク(HDD)をSSDにするとパソコンが劇的に早くなったという趣旨の記事をネットで見つけ、興味半分で挑戦してみました。
使っていたPCのHDは500GBありましたが、今回購入したのはWDの256GBのSSDだったので容量が少し心配でしたが、ちゃんとコピーでしました。
OS丸ごとコピーには、「Easeus Todo Backup 8.2」 というフリーソフトを使いました。
まず、アマゾンでWDのSSD と接続ケーブルを購入し、購入した接続ケーブルでSDDを接続
ネットで「Easeus Todo Backup 8.2」のダウンロード&インストール方法を検索。
そのあと、記事を参考にフォーマット、OS丸ごとコピーの順に作業を確認しながら進めていきました。
コピーが終了し、恐る恐るパソコンのスイッチを「ON」、
おー、あの遅かったPCが何と1分くらいで起動!
メニュをクリックするとすぐにメニューが表示されるようになりました。
ちょっとした感動ものです。
処分間近のPC が現役復帰を果たした瞬間です。